当社のように町場の大工さんにとっては夢のような話である。
当初2,000万円であった補助金は応募が想定以上に多かったこともあり大幅に削られた。
しかし創業以来45年、社有地に所狭しと立ち並ぶ加工場、事務所、資材置き場、効率の悪い駐車場、etc この際、採択されたことを機会に、加工場の移設を行い、敷地を確保することとした。
当初、社屋より離れた場所に建設することも考えたが、専属のスタッフの経費の問題やら、管理の問題を考えると、有効に利用できる会社敷地内が良いという結論が出た。
既に躯体は立ち上がっており屋根工事までは完了している。
しかしここに来て、大規模な耐震・温熱改修をいただいたり、新築工事も始まり、佐藤棟梁もコンセプトハウスの仕事が出来ない状況です。
建設状況については、別にブログを立ち上げますのでお楽しみに。
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