新年あけましておめでとうございます。
新年早々ですが、本日、国土交通省による住宅版エコポイントの説明会に参加してきました。
説明会は1時間、ただし前半の30分は瑕疵担保履行法の説明、肝心のエコポイントの話が30分。
要約すると、省エネ基準を満たした
新築エコ住宅に
30万円、既存の
エコ改修工事に最大
30万円分のエコポイントが頂けるというものです。但し本日午前中の段階では、詳細は未定、本日午後にプレス発表がされるとのことでした。・・・・・・・・・・・・・・・午後、国土交通省のホームページを見ると、詳細が発表されていた。 資料は
http://www.mlit.go.jp/common/000056529.pdf をご参考にしてください。新築に関しては一律だが、リフォームは改修部位により詳しくポイントが分かれている、当初最大15万ポイント程度と思われていたが、新築と同じ30万ポイントまで加算することが出来るようだ、またエコリフォームと合わせてバリアフリー改修もポイントを加算できるのは、粋な計らいだと思います。 しかしここで問題、長期優良住宅促進事業の100万円助成もこの新築エコポイントの場合は第3者機関に依る
適合証が必要なこと、つまり適合証をもらうのに書類作成費と審査費で合わせて
6-7万(書類作成3万+審査費3-4万)は掛かってしまうことがお客様はご存じないだろう。