楽しいこと・哀しいこと・家族が増え、そして家族が減り、
第1次・第2次の世界大戦を経験し、時代の変化に対応して手を加えられ、形を変え100年間住み継がれていく家。
絵本だから出来る、100年間の定点撮影的な描写、ストーリーもさることながら、絵が美しい。
100年後その家は建て替えされた、もとの家と同じ場所に。
既に10回以上読み返してしまった。
20年で資産価値0になる家は造りたくない。100年経っても資産価値の下がらない家って・・・・・・・・・・私は「いい家」だと思います。 家造りに限らず日々のこといろいろ書いています。
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