2011年8月25日木曜日

木ここち心理テスト

何故、木材は人に「癒」「和」のイメージを与えるのか?という漠然とした感覚解明するため、

何故かを研究している京都大学 農学部 仲村 匡司 先生のお話を聞く事が出来た。

私達木造の工務店・設計者が持っているイメージとお客様が木のインテリアに抱いているイメージはちょっと違っている。

また、単に沢山木を使えばいいって言うもんじゃないという事や、安らぎを感じる面積割合や、木節の有効性などもお話しいただいた。




その中で木を使った家造りをご希望される方は、是非トライしていただきたい「木ここち心理テスト」がある。ちなみに私はサクラでした。




そしてもう一つ、漢字検定ならぬ「木力検定」にトライしてみては如何でしょうか?初級・中級・上級がありますが上級はまだ行われておりません。ちなみに初級は合格いたしました。
初級の質問の中に、木は二酸化炭素を何処から吸収しているのでしょうか?みたいな質問があるが、若い人は意外と地中からと答える方が多いそうです。木育の必要性を感じました。

中級もトライしましたが20問中16問正解で何とか合格、難しいぞ!!


設計室長も挑戦 初級はクリアー、中級は未だチャレンジ中!



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