10月1日からは当初1%引き下げが0.3%迄縮小されるが制度は来年3月31日迄継続する。
また本年度の長期優良住宅の補助金事業の締め切りも昨年までは2月末であったが今年は1月31日が締めきりになった。
つまり、1月31日に補助金の請求を行うには検査期間等を10日、実質工事期間を4ヶ月とすると10月第1周には着工していなくてはならず、さらに遡ると、建築確認申請・長期優良住宅申請期間を20日間とすると
重大な訂正があります。長期優良住宅の補助事業の申請期限が特別な事情を除き、8月31日(必着)でした。つまり補助金を受けるには、さらに1ヶ月さかのぼり、8月頭には設計を終了させなければいけないことになります。失礼いたしました。2011/08/09
これから申請しようという方は実質設計期間は1ヶ月しか無くなるので、ご注意いただきたい。
ちなみに、1当初10年の金利割引率が1%から0.3%に引き下げられると
2000万を35年間・基準金利が2.6%借りたとして
10年間1%引き下げだと総額2840万、0.3%の場合だと2985万となりその差はなんと145万円にもなります。
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