木造住宅の給水や給湯はヘッダー方式が当たり前になってきた、継ぎ手が少ない分水漏れの心配もなく、床下や天井裏のヘッダー設置箇所に点検口を設ければ、いつでも点検できる。コストも現状アップしない。
写真は排水管も床下で集合させ、基礎の貫通部分を減らし、外の排水桝を減らそうという物、排水ヘッダーと呼ぶ、透明な塩ビで出来ているため、メンテナンスも楽かな。
しかし人間の心理上、汚い物・臭い物は速やかに建物外に排出したいと思うのは私だけだろうか、従来通り最短距離で排水した方が安心できるような気がする。
後は値段だが、結構いい値段のようだ。
いずれスタンダードになる時が来るかもしれないが、もうしばらく様子を見る方がよいかもしれない。
2009年6月15日月曜日
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