まずは、照明 床下や屋根裏を調査するときに使用するのでハロゲンライトの強力な物、床におくことも出来て便利です。
続いてデジカメ、調査用に標準レンズと、広角レンズ 古いモデルだがレンズの解像度は抜群未だに使用中、ライトの隣は木材の水分測定器、土台の含水量を測定する。
その下はノギス、部材のサイズや、基礎クラックの測定にも使用する。右上はファイバーカメラ、壁の中の筋かいの有無や金物の状態を確認できる。右下は鉄筋探査機、基礎のコンクリートの中に鉄筋があるか無いかをチェック、鉄筋の位置も調べることが出来る。
そして、現地調査の記録をもとに、事務所に戻り
耐震診断の行う、(財)日本建築防災協会の発行している「木造住宅の耐震診断と補強方法」に基づき計算・補強設計を行う。
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