「味蔵小川」が開店した。
5年前まで、上尾東武ホテルの3Fで「京料理 小川」をやっていたオーナーが、もっと敷居の低い店と言うことで、割烹料理店を開いた、京都で修行を積んだ、大将の味が久々に気軽に味わえる店だ。
閉店時に当社で預かっていた木曽檜の極厚カウンターを5年間保管していたが再度活躍する機会となった。
名前は味蔵小川と決まり京都より檜造りの重厚な蔵戸を手に入れ、店の顔とした。
店の雰囲気は、気軽に入れる店というコンセプトで、ちょっとラフな感じに仕上がった。
オープンは昨日だったが、町内会親睦旅行もあり、一日遅れで開店と同時に伺った。
連休最終日で、大雨となりお客さんがいるかと思いきや、すでに数組のお客さんが、ひさびさの小川の料理に舌鼓打っていた。
11月末の雨はとても冷たく、まずは上尾の唯一の地酒文楽の熱燗をいただく。
料理はお任せで、まずはお造り、美味い!
そして焼き物、銀鱈の西京焼き...美味い!
手造り鶏つくねがまた美味、日本酒万歳! もうどうにも止まらない。
一通り、いただいてから、再度焼き物を注文、私は脂ののった寒鯖の塩焼き、連れは、骨までパリパリの鰈の唐揚げをいただき。
ほろ酔い気分で、雨の中を帰宅しました。
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