2008年11月24日月曜日

祝開店!



味蔵小川」が開店した。
5年前まで、上尾東武ホテルの3Fで「京料理 小川」をやっていたオーナーが、もっと敷居の低い店と言うことで、割烹料理店を開いた、京都で修行を積んだ、大将の味が久々に気軽に味わえる店だ。

閉店時に当社で預かっていた木曽檜の極厚カウンターを5年間保管していたが再度活躍する機会となった。

名前は味蔵小川と決まり京都より檜造りの重厚な蔵戸を手に入れ、店の顔とした。

店の雰囲気は、気軽に入れる店というコンセプトで、ちょっとラフな感じに仕上がった。

オープンは昨日だったが、町内会親睦旅行もあり、一日遅れで開店と同時に伺った。

連休最終日で、大雨となりお客さんがいるかと思いきや、すでに数組のお客さんが、ひさびさの小川の料理に舌鼓打っていた。

11月末の雨はとても冷たく、まずは上尾の唯一の地酒文楽の熱燗をいただく。

料理はお任せで、まずはお造り、美味い!




そして焼き物、銀鱈の西京焼き...美味い!


手造り鶏つくねがまた美味、日本酒万歳! もうどうにも止まらない。

一通り、いただいてから、再度焼き物を注文、私は脂ののった寒鯖の塩焼き、連れは、骨までパリパリの鰈の唐揚げをいただき。

ほろ酔い気分で、雨の中を帰宅しました。

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