私と、家内の母校でOB作品展があった、直前に出展の依頼があったが、時間がないことで一度は断ったのだが、断り切れず短時間で展示パネルを作成した。
ひさびさの母校の訪問あった、ちょうど学園祭が行われていた。
建築科の生徒が結構沢山集まった、OBや先生方も沢山来られ、出展者が作品の説明を行った、中には中東のビルのコンペ作品などもあった。
OBの方々も各方面で活躍されていて、力をいただきました。
私と家内は、文楽記念館の再生工事の過程をパネルにまとめ発表をした。
最近の学生は木造の計画をしたことがない訳ではないが、100年経った家を再生するという仕事に興味を持ってくれた。
OBや先生方からも質問をいただき、後輩たちのためにちょっと良い事したかな、と思った。
最近の建築学科のカリキュラムには、古民家の実測が無いらしい、それは社会に出てから苦労しますよと、先生達に復活をお願いしてきました。
発表を終えてOB、先生、学生を交えて懇親会が行われ、ほろ酔い気分で帰宅しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿