2009年12月10日木曜日

住宅関連経済対策予算が決まったようです。

12月8日に政府は、2009年度の第2次補正予算に盛り込む総額7.2兆円の経済対策を決定した。


注目すべきは2点、エコポイント制度フラット35の金利優遇だ。

1.住宅のエコポイント制度の創設に1000億円、エネルギー性能が高い新築一戸建て住宅の購入には定額で30万円相当のポイントを与えるなどして、省エネ住宅の新築やリフォームを後押し、住宅市場を活性化する狙い。対象は平成21年度第2次補正予算が成立した後に工事が完了し引き渡された住宅が対象。新築住宅は着工の手控えを避けるため、来年1月1日から1年間に工事に入った物件とする。

2.住宅金融支援機構による長期固定住宅ローン フラット35S(優良住宅取得支援制度)の固定金利引き下げ幅を現行の0.3から1.0に拡大します。これに4000億

で、トータル5000億円の補正予算が組まれた。

また注目すべきは、中古住宅のリフォームでは、窓を二重サッシや複層ガラスに交換したり、外壁や天井、床に断熱材を取り付ける工事を対象にする。窓のポイントは大きさなどによって異なるが、1カ所平均1万5千円相当などと想定している。


2009.12.22 長期優良住宅普及促進事業・実施支援室よりハガキが届きました
内容は、長期優良の補助金と住宅板エコポイントの併用は出来ませんよとの告知ハガキでした。
もし併用して申請した場合の取り消しなどの厳しいお達しでした。

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