2010年2月28日日曜日

電波利用料(電波利用税)って知ってますか

今年も電波利用税の納付時期が来た!!

私は高校生の時からアマチュア無線を趣味としている。

アマチュア無線は国家試験を受けて合格しないと無線従事者の免許がもらえない
従事者免許を取得する事により、放送局(アマチュア無線局)の開設免許を得る事が出来き、海外とも交信する事が出来るという資格だ。

10数年前からだろうか電波利用税なるものが出来た、その当時はアマチュア無線局の場合、年間500円だったような気がする、現在は300円だ。

現在の呼び名は電波利用料と有るが、延滞の場合加算税もあるしそれでも納めない場合は処分もある。

ところで、この電波利用税はいろんなところにかかっている、たとえば出力10KWの地デジの放送局は一送信所あたり3億6400万円/年。人工衛星は1億8200万円/年。

なんと携帯電話も1台あたり600円/年しかしその台数は数知れず。年間の電波使用料の80%を締めています。

  しかし電波利用料を納付するのは免許を受けた人ですので、 携帯電話や自動車電話は、電話会社(電気通信事業者)が免許を受けていますので、電話会社が電波利用料を納付します。携帯電話や自動車電話を使用している人が、直接電波利用料を納付する必要はありません。ご安心下さい。

2010年2月21日日曜日

心麺のシナそば

 北本市にある 心麺

私は塩 妻は醤油 それとチャーシュー飯

大人のラーメンです。

鳥ベースの出汁が旨い

スープが澄んでいる





2010年2月20日土曜日

夢のようなお話し

地域材を使った展示場建設に2,000円を国が補助しますよ。

という「地域材活用木造住宅振興事業」の公募が1月13日より2月15日
まであった、この制度を知ったのが1月15日、即効で申請書類を作成して
翌日には応募した。

今日は2月20日 そろそろ結果が出ると思い、国交省のホームページを確認すると、予想を大幅に上回る多数の応募があり。。。。。。しばらくお待ち下さい。
とのメッセージが掲載されていた。

すると今度は、国交省から電話がかかってきた。

なにやら1000件以上の応募があったとのこと、

応募者全員に分けると100万円に満たないが、それでも事業を行いますか?

おこなうとすればいくらの補助金額までですか?との質問であった。

事業費は2400万円で2000万円満額の補助を希望していたし、100万円の補助で2400万の事業は出来ないし、困ったあげく、1000万以下であると事業は出来ませんと返事をしてしまった。

でもなんか変ですよね!事業費の9割2000万円を上限に補助しますという条件だから、応募したんだし今更、1割も満たない補助で事業を行えますか?って話ありますか?

ま、そのうち正式な採択の発表があるだろうけど、楽しみですね。 

御社の事業計画はくじ引きにより今回採択されませんでした。と言われた方が納得できる話かな?

しかし新年早々、いい夢を見ました。

2010年2月18日木曜日

棟換気の効果

2010.2.18 上尾は昨晩から雪が降っていた

あさ、出社して会社の窓から雪景色を眺めていると

貴重な光景が観察された

棟換気のある内断熱の家と 棟換気はあるが外断熱の家の場合の、棟換気廻りの様子の違いだ。

上2枚は 内断熱の建物で室内の暖かな空気が棟換気より外に放出されている
 

そのため、雪が溶けて黒くなっているのが観察できる。









下の2枚は棟換気は付いているが外断熱の家

棟換気部分に変化は見られない。