2006年11月24日金曜日

床暖房ボイラーの修理

我が家は、築10年目 ちと早かったかもしれませんが、床暖房のボイラーが止まった。サンヨー製のLPG温水ボイラー、昨年ぐらいから循環液漏れがちょっと気になっていたけど、3日前に大きな音とともに止まってしまった。原因は循環液を勢いよく送り出すためのポンプ、やはりモーターは消耗品ですね。それと、液の流れを制御するための熱動弁、やはりここにもモーターが組み込まれている。洗濯機や換気扇などに比べると、冬の動作だけなので、壊れるのが早いような気がするが、むしろ動かしっぱなしや、毎日使った方が寿命が長いのかも、モーターなども頻繁に使わないと、壊れやすいのかもしれない。またボイラー内はゴムパッキンが多く使われているので、劣化は時間とともにやってくるようだ。気になる修理費は、ポンプ1台 電磁弁1ヶで材料・工賃含み4万円程、新しい物を買うよりは、安いが、痛い出費でした。でも、床が冷たくて、オイルヒーターで暖を取っていた数日を考えると暖かい床は天国です。


床暖房ボイラー内部 左下に見えるのが循環ポンプ